『人の居ない砂浜』
演奏には精神がそのまま乗る
と思っていて
これはスピリチュアルとか
そういうのでは全然ないのだけれど
人と居るとき
相手のマインドがわかったりするように
触れてはいけない話題に触れた時
ちょっとした空気のピリ付きを感じるように
イラついてる人と居ると、自分も誘発したりする
だから、人混みが嫌いなのかも
そう、人のマインド、気分とかって
周りの人に伝搬する
自分が演奏してる時なんて特に
聴いている人は、なにか感じ取ろうとしてるんだから
なおさら、マインドがごまかせない
この辺り、わかってきたのは最近で
だから最近は、
なにか伝えようと頭で考えるより
如何に快適でいるか、如何にノイズを減らせるか
演奏する時には、空っぽを目指すような
そんな感じでやってる時は
良い音って褒めてもらえたりする。
最近発信してるアンビエントギター曲
シリーズ作品『Empty Shore』
これは、作曲する時とか
演奏する時とか
空っぽにしたところに、自然発生する音の快適さ
曲を作る時
アドリブで好きに弾いてる時
空っぽを心掛けて音と向き合ってる時
見てるイメージの世界は、人の居ない砂浜
一人で座ってたり、歩いてたり
無人島じゃなくて、ちゃんと人の暮らしの気配はある
けど、見渡す限り誰も居ない
そんなのが、理想郷かもしれない
今や刺激が溢れかえってる
全部がそんな感じ
刺激があって、それに反射するだけ
最近はみんなそんな感じ
そうではないところ、
自己参照する時間を誘発したい。