エレキ・クラシック・フラメンコを習って感じたリズムの捉え方の違い

エレキギター・クラシックギター・フラメンコギター

三つのギタースタイルを学んでみると、「リズム」の考え方が驚くほど違うことに気づいた。

 

 

 

2023年にアルバムMedios Mixtosを発信

ここまでは、ギターを始めてから誰にも習わず、独学で弾いてきた。

 

けれど、独学の限界を感じたのと、音大や専門校卒のギタリストへのコンプレックスが拭えなかったので

2024年から、およそ1年半エレキギターを習った。

 

そして、今年の2月ごろから、クラシックギターとフラメンコギターを習いにそれぞれの教室へ。

なので、クラシックとフラメンコも半年くらいやってきたことになる。

 

 

 

三つのギタースタイルを習ってみて、それぞれリズムの捉え方が違うことがわかったので、それについて書いてみる。

あくまでも私の感想と体感に基づく話で、あるいは先生方から言われた言葉を誤解している部分もあるのかもしれない。

本格的にやっている人からすると違っているかもしれないので、どうか鵜呑みにされないように。

 

 

 

エレキギターはビートと重心への沈み込み

エレキギターと言っているけれど、ポップスのお話といった方が分かりよいかもしれない。

曲ごとにビート、重心を感じるところが違っていて、そこに向かって沈み込む感じ。

 

メトロノームに完全一致するリズムではなくて

重心に向かって前後が詰まっていくような、微妙なズレがある。

 

 

 

フラメンコは正確に刻んでアクセントを刺す

曲ごとにアクセントをつけるタイミングが決まっていて、そこは強い音を出したり、ゴルペ(ギターのボディを叩いて音を出す)をしたり。

 

習った中ではリズムに最も厳しくて、『1と2と3と』とか、『123456』という風にしっかりカウントを取って乱さないようにと教わった。

 

 

 

クラシックは流れの中で歌う

どういうふうに歌いたいのか、というイメージがメトロノーム的な正確さより優先される印象。

息継ぎのようにして、フレーズの切れ間でわずかにテンポが遅くなったりすることも。

 

楽譜通り、伝統通りというような制約が多いのかと思ったら、楽譜の情報は多いけれど、それをどう歌わせるかは演奏者に委ねられている部分も大きいように感じた。

 

 

 

同じ「リズムを合わせる」という言葉でも、何に合わせるのかはジャンルによって違う。

メトロノームなのか、ビートなのか、アクセントなのか、それとも歌なのか。

音楽ごとに違うリズム観が存在するのだと感じた。


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