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『時代の意思』

直線の道が好きで

見つけると写真を撮ってしまう

 

一点透視図法と言ったか、中学の美術で少し

鉛筆の黒だけで、四角形をたくさん書いて

奥行きを描くというような

それは楽しかった授業として憶えてる

 

 

 

ところで

Instagramをやめました。

 

中井観測だから、あてにならないけど

(鵜呑みにしないでね)

 

SNS時代もここまできて

人はもう、自分が見たい物だけを選べる時代になった

信じたいものだけを信じる時代になった

 

人が信じてる話に、根拠や証拠はもう必要なくて

当事者しか知らない真実は、明るみになることもなく

事実は、都合よく解釈する材料になって

そうして生まれた憶測が、人の人生を左右する時代

 

けっこう怖いね。

深いところなんてなにもなく、

思い込みと印象で世界が組み変わっていく

 

しかもね、これからAIが変えてしまうのは

『考えるのメンドクサイ』を、

しなくてよくなるってこと

 

仕事みたいな、避けることのできない時に

むずかしい話は、AIに尋ねたら簡単にしてくれる

文書を書かなきゃいけない時も

AIにお願いすれば書いてくれる

 

こうして人間は知的労働を手放す

 

ちょうど、狩猟と同じ

野生動物を追いかける技術って

何百年も前に手放してるでしょ

 

人がやらなくていいことを、わざわざやる時

それは、趣味とか芸術と呼ばれる

 

 

頭を使うっていうことも

このあと20年とかのうちに

趣味や芸術の世界になってしまう

『わざわざやってること』になってしまう

 

この流れってもう、止めることのできない時代の意思

人がどうしたいとか関係ない感じ

 

誰も死にたくないのに、わずか100年の間に

2度も世界大戦をしたようにね

 

 

 

中井は、Instagramでも

ストーリーズに自分の思考を書いてきたけれど

そういうメンドクサイの、

もう読みたくないって人も一定数いて

 

そういう、考えたくない層の人たちに

避けられる理由をあたえてしまうってことは

好きなものだけ選べば良いSNS時代にマッチしない

 

音楽だけなら聴きたい。キレイだから

だけど、あいつの言ってることはわけわからない

だから、あいつのSNSはフォローしなくていい

って、こんな具合

 

今やみんながスマホを持っていて

そこには無限のコンテンツが流れてくる

 

クリエイター視点で言うなら

みんなの限られた時間を取り合いしてる

そんな時代に、フォローしたくない理由

発信しちゃだめよねってこと

 

 

これからは、SNSみたいな表面的な場では

利用してもらうことだけを考えた方が良い

 

自分のスキルを社会に繋げるには、

便利なコンテンツを提供すること

そして、選んでもらうってこと。

 

どこまでも便利で、避ける理由のないもの

それだけが大衆に受け入れられていく。

 

SNSで便利を提供することは

残念ながら得意じゃない。

より刺激的で、より扇情的なものには勝てない。

 

そこにいるのは、刺激を求める人たち

思想や思考を求めてるわけではない。

だから、きっぱりやめてしまいたかった

 

 

 

だけどね、

メンドクサイからこそ中井が良いって人もいる

知ってるんです。

 

そういう人たちとは、SNSではないところ

もっと深いところで

一緒に生きていける場所を創ればいい

 

 

 

今後の発信

作品はbandcampに

 

思想や想いは、このWEBサイトに

 

YouTubeは、自分の音と社会をつなげる場

だから、思想は出さない。

 

未来系の活動情報は、

このサイトから登録できるメールマガジンで

ご興味ある人にだけ届いてほしいんだ

 

そんな人が増えていくまで、ライブもしなくていい

興味ない人たちを無理やり集めるのって

好きじゃないんだ

 

自分と似た物を愛せる人たちと

小さな村、国、島かもしれない

築き上げていけば良い

外にいる人たちには関係ない世界で一緒に生きていく

 

これからのクリエイティブ活動って

みんなそういうふうになっていくと思うんだ。

 

大衆視点で言うなら、

みんないくつかの精神的な帰る場所を

それを持ってる状態になると思う

 

20年先かもしれないけどね

自分はそう思ったから

 

時代の意思が変わるまで

この方向で行こうと思う。

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